子供と大人。
大人はバカだから子育てを自分と比べてしていく。
そして自分の分身、道具かのように自分の思い通りにならなければ押さえつけたり叱ったりするのです。
しかしよく考えてみれば子供は自分の分身でも道具でもなくただ一人の人であるということ。
そしてその人一人はただいま大人になるために心の動きが大きく揺れていたりします。
子育ては生涯続くもので完結はなく、たった一つの結果として子供自身が本当に心の底から生まれてきてよかった!!みんなの為になりたい!!すべてにありがとう!!
と思えることができたならそれが親の本当の幸せであり願っていることです。
子供が思春期を迎えた会話に困ったり言うことを聞かなかったりたったそれだけで悩み押さえつける親の多さにびっくりします。
勉強は大切です。しかし子供が本当に勉強する意味を知らなかったらほとんどの事は忘れていきます。せっかく勉強させても勉強している姿に親が納得しているだけで子供の為になってるわけがありません。
教育とは勉強をする意味を教える事にあり無理やりやらせる事ではないのです。
何が学びたいか?どのように生かせるか?そして学びを楽しませて心のそこから
本当に勉強したいと思う子はきっと人の為になる勉強をしていき多くの人たちを
幸せにしていくのでしょう。
言葉をより多くかわしそして一番大事な事は子供の前にあなたが勉強しなさいw
親を見て子は育つなら子供の為に大人が勉強する姿がないのに何が生まれるのでしょうか。
子供が思春期を無得た時役立つ勉強をしていきます。