ブラジル産若鶏の危険性のブログ炎上について一言。
この系のブログのアクセス数は20000回を超えて
色々な意見が飛んできます。
反対意見で一番多かったのは根拠がないでした。
いちネット検索でヒットする項目ではマイナス意見とプラス意見が
もちろん出てきます。僕は色々な人の意見があって良いと思いますが
一言だけ説明をさせていただきます。
なぜ僕がこう思ったか?それは賞味期限の異常な長さです。
やはり薬の作用により伸ばしている、もしくは食中毒が出ないようにしている事は明快です。
国産が使っていないとは言えませんが量の問題、もしくは使っている薬の違いです。
国産若鶏をすぐ冷凍して解凍後の腐り方と、ブラジル産の物とは全く持ちが違います。
実験してみるといいですね。
僕自身は飲食店をもう17年もしておりますので両方の食材を触ってきた経験による意見です。
そしてノルウェーサーモンに限っては冷凍輸入はほとんどなくフレッシュ切り身にて輸入しています。
ということは現地加工している事になりますね。
日本に届くまでどれだけの時間がかかるのか?
それを生で食す事ができる事はまずもっておかしいと言えます。
(真空技術は使っていますが)
そして開封後からの持ちも異常です。
4日は刺身で出す店もあるのではないでしょうか?
(見た事あり)
本来日本の天然魚の中でも鰤は1週間は刺身で持ちます。
しかしながらこれは骨つきおろさずに0度の場所に保管が条件です。
切り身では持たないのです。
いろんな情報が出回っておりますが僕は経験でのお話をしているだけですので
反対意見があってもその方は食べれば良い。売れば良い。これだけです。
僕は子供の事、日本の将来を考えた時にこんな意見になるのです。