マーケティング(集客)を他人任せにすると食われる。
半年ほど前に広告代理店の嘘という記事を書いてだ大分バッシングを受けました。その続編です。
まず集客をする時にどのようにしていくか考えてお金を使っていますか?
この所少し勉強をしてみました。
するとね面白い事がたくさん見えてきます。
まず営業に来る代理店さんが数字に弱い。
大きい世界のマーケットの動きを知らない。
等々でてきました。
これはもうマーケットのプロでもなんでもなくただ商品を売りつけているにすぎませんから何の役にも立ちません。
しかしなぜ商品(広告)が売れていくのでしょうか?それは買い手(クライアント)が無知だからです。
ズバッと言ってしまえば広告打ったら集客しなければ単なるゴミです。
ゴミに何万円も払っていけるのはなんとなく集客で来ているかのように勝手に思っているからです。
もう一度集、客できなければ広告はゴミなんです。
打たないほうが良いんです。
広告を打つのならどのくらいの集客が出来るかどのくらいの人が見てくれているか、見た人の中でどのくらいの人が来店しているか?程度は知っておかないと食われます。お金を。
本当に広告で集客したいのであればどうすれば良いか。
実は自分で広告作って反応見れば良いんです。
手書きで十分です。
ただこの時必ず必ず必要なものがあります。
それは売りたい物の商品力と売りたいと思う情熱です。
この二つは皆さん簡単に分かる事ですね。
これがあれば後はチラシを作ってみましょう!
でもどこで渡そうか?って事ですよね。
そうここで新聞に織り込んでみたり雑誌に載せると膨大なお金がかかりますので止めましょう。
はい、それは来客してくれた人に渡すのです。(必ず)
どんなに暇でも一日のノーゲスト何て事はありませんから渡し続けると良いでしょう。
来てくれた人はもう店の事知ってるでしょ!
そうなんです知っています。
しかしここで渡すと何が起きるか。
例えば飲食店がランチの利用客にチラシを撒きます。
すると会社員の方(特に女性)は必ず会社で店の話になるのです。
ここで商品力があり情熱があればそのチラシを見たくなります。
チラシを囲んで楽しそうに話している風景が思い浮かびますね。
ただチラシについては色々な書き方の工夫がありますので自分で何枚も書いて試すねです。そして反応が出たチラシをよく観察してみてください。大手企業のほとんどはこういった情報をもとにより良い物を作って来ますので考えない中小企業はどんどん取り残されていきますし情報の威力の大きさに気づくことすらないのです。
まだまだありますが今日はここまで。
広告代理店の方怒らないでね。
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