俺でも人を守れるか?
いつの間にか当たり前のように家族ができて、もちろん職場にも守る人ができて・・・
親に守られていた頃、絶対に自分一人じゃ暮らせないことを知っていた自分
甘えて親元でずっと暮らしてきた。
家内と出会って仕事が好きで一生懸命に働いた日々。
なんか意識しないうちに守るものがいっぱいできた。
辛いかといえば全くそうではなく、てどちらかといえば心地よい。
人に頼られ頼っている今、感謝はもちろん充実した毎日だ。
しかし少し考えてみた。
何故俺はこんな気持ちが持てたのだろうか?
はっきりとは分からないがこんな感じかなと思った。
何かにがむしゃらならそれを助けてくれる人がいるってこと。
僕自身仕事は好きだったがそれに打ち込んでいるだけで手に入れられる
幸せがあるってこと。
自分を捨てて何かを守るのではなくて
自分を向上させながら守る力を増やすってこと。
そしたら守る人がどんどん増えていってもっと向上できる。
まだまだ37歳。成功はいらんが幸せでありたい。