勉強より目標、作業より目標
ここの所半年でバイトちゃんたちが総入れ替えしました。
また1からの教育の始まりです。
そんな時どうしたらいいか?考えてみました。
出た結果はね、ここ一人一人の能力と心を見てみることですね。
そこから重要な行為、それに基づいて無理のない目標をこちらから与える事にあります。
人がいち道具でないなら心で動いていますし能力だって違うのですから人個々の力を最大限に伸ばす方法です。
若手は(子供も含めて)目標を持つ事に躊躇います。
それはさ、だってさ、世の中っていう大きな世界をみた事ないんだもん。
仕方ないじゃんね。
だからせめて大人がその人を(子供も)しっかり見た上で目標設定してあげれば
生き生き勉強(仕事も)するわけです。
上司や親はとにかく働く、または勉強の押し付けしかしませんから嫌になって当たり前です。
大人の皆様、自分が子供だった頃の事を思い出せますか?
その頃の心を思い出しながら若手と接してみましょう。
そして若手のの目標を提示してあげるだけの勉強を大人がするのです。
子育ても同じ事だと想うのです。
(自分に言い聞かす)