包丁で指を切らなくなる事は危機管理の向上
若い頃指を切るタイミングの大半は焦っている時、気が抜けている時
のどちらかです。技術があるない関係ありません。
ま
た怪我をする時は自分が作る環境に危険がある状況を作り、
その危険に気付居ていない場合です。
この二つは日常の生活にも言え、事故をしたり転んだりする時
は気持ちまたは環境が危険な方向に向かっている時です。
例えば東京へ向かう時車と新幹線どちらを使いますか?
大人数の場合車の方が安上がりです。
しかし今年の高速道路1日平均事故数は全国で28・3件、
年間死者数は16名です。
新幹線は衝突事故での死者数はゼロです。
統計学ならば絶対新幹線を選びます。
ここが危機管理ですね。
若い子が事故をしたり、指を切ったり、怪我をする事が多いのは
危機管理ができていないからだと考えます。
心の余裕も大事です。
忙しくてもゆとりを持って生活したいですね?