先日の投稿の続きです。
ではどうしたら良いか?
まず広告を打つ理由を明確に持つ事です。集客同線を作り来店に導くです。ここの目的をしっかり持たなければ無駄遣いなってしまいます。
いくら使ったらいくらの売り上げ、または集客といった簡単な事です。一番多いのは営業の方に「ぜひ我が社の媒体を使ってください」と言われて人間的優しさや、情で契約する事です。まあここまで言っているなら大丈夫かな?、こいついい奴だな。ってなところです。
ここで全てをこの営業に任せてしまいます。(これが一番ダメ)
前回お話ししたように広告代理店は広告のプロで集客のプロでは無いんです。プロじゃ無い人に広告を任せるとどうなりますか?すぐ分かりますよね。
ただ広告を打ってはいけ無いと言っているのではなくて自社分析をしっかりしてそれにあった媒体、紙面、画像を作るこむ事が大事です。小さな紙面でもいいのです。自分がターゲットにしているお客様の集客、来店につながれば。
プロじゃない方にはお任せでき無い事を踏まえれば自社の思いや方向性を持っているのなら思いをいっぱいぶつける時間を作るか自分で紙面を作ります。
正直大変です。でもそこまでし無いとエンドユーザー様には届きません。
金額についてはおおよそ目標を持ってください。
5万円使ったら50万にする!3万円使ったら30万にするいった具合です。紙面広告は集計が取りづらい為大きな金額の紙面を載せるとリスクが大きすぎます。
なぜならば集客情報は割引クーポンの回収と電話予約の回数しかデータが残ら無いからです。お金をつぎ込んだ後にもどれだけ売り上げたのか見えにくいですね。
僕はどちらかと言えばネット系のものの方がオススメです。
全ての情報分析ができるから、それともう一つ大きな事は大手ネット集客サイトはグーグルやヤフーとできていますwネット集客で一番大事な検索エンジンに簡単に引っかかります。ここは相当でかいですね。
例えば喰快で検索した場合必ず大手集客サイトがトップに来ます。そして今はスマートフォン検索が8割を占めています。
これが何を指しているか?想像してみましょう。
飲食の場合ターゲット客が比較的高め(年齢)の筈です。この意味は若手の方はどちらかと言えばチェーン店にながれる傾向があるから出です。わざわざここを狙う必要がありません。
ここで二つのターゲット。2名客か団体客か?(飲食場合)
2名客の場合(年齢層高め)無料雑誌片手に店を探すだろうか?
僕なら絶対し無い。だってかっこ悪いwではスマートフォンならどうだろう?とりあえず名古屋に着きました友達と待ち合わせをしてその時間まで…(晩御飯は何にしようか?)と思いながら必ずスマートフォン触ってます。わざわざコンビニ言って情報誌は見無いんです。
(そういえば名古屋の⚪︎⚪︎って店美味しいってたよな?)
でグーグル検索、トップに大手集客サイト、イン、来店ですね。紙よりネット。
では団体客の場合、ここは紙面も効果を発揮します。
なぜなら会社配布、家庭配布があるからです。データ的に分析すると仕事が暇になってくる木曜日あたりが仕事の合間を見て雑誌を見ているパターンが多いようです。
「今度の送別会どこにする?」何て会話がされているのを想像できます。あくまで想像ですがwという事で紙面だろうがネットだろうが自分のターゲットのあった媒体を選んでどのみち自分で作るにつきます。
そして友達が面白いブログを書いているのでご紹介