先日11月13日(日)に岐阜のお酒長良川を楽しむ会がありました。
参加者様13名で小さな会ではありましたがとても良い会になりました。
僕自身も料理に集中でき納得いく料理を提供する事が出来ました。
お料理は
クリームチーズの塩たらこ和え
お造りの盛り合わせ
北海道本ししゃもの塩焼き
生ハムとルッコラのサラダ
蓮根まんじゅうのカニ身餡掛け
千葉特大焼きハマグリ
飛騨牛の炙りたたき
いくらご飯
自家製プリンの以上9品でした。
日本酒も大吟醸をお燗するというテーマで蔵元の金武さんがとても上手に説明いただき参加者様にも大変喜ばれて最高の会となりました。
そんな中こんな面白い記事がありましたのでご紹介させて頂きます。
【日本酒は善玉コレステロールを増やすって本当?】
まず「日本酒が他のお酒より太る原因である」とは、全くの間違いです。
動脈硬化は、血清総コレステロールが高くなると促進されます。総コレステロールのはいわゆる善玉コレステロールと悪玉コレステロールの2種類があります。このうち善玉には、血管や組織に溜まったコレステロールを肝臓に逆輸送して処理するという働きがありますそうコレステロールが高くても、善玉の方が多ければなりにくいです。適量のお酒を飲むと善玉コレステロールが増えるという効果が現れます。心筋梗塞の主な原因は、高血圧と高コレステロール血症で、お酒は悪影響しないというのが現状です。普段から日本酒を飲んでいる人の方が心筋梗塞になりにくいというデータが多数あります。
回答者 渡辺孝さん (財)老年病研究所所長