添加物の考え方。
無添加が良い良いと今まで書いてきましたがもともとの添加物とは何かと言う事をまず知らなければなりません。
添加物ですから簡単な話何かを加えて商品にする事です。
ならば料理とされるものは全てが添加されているという事になります。
お味噌汁は出しにお味噌を添加しています。
炊き込み御飯は米に材料と、調味料を添加している事になります。
ならば何故、無添加が良いのか?
皆さんご存知のように科学的なものが体に影響する事、味自体を自然な状態で自然の美味しさでと言う追求、そして本物を知る事。
このような事ですね。
そうした時、添加物を加えたらダメではなくて何が添加されているかの方が重要になってきます。
例えばお醤油について無添加ですと発酵が早まり便の蓋が破裂してしまう為、アルコールを少量添加します。
アルコールは危険でしょうか?
それは違うと思うのです。
まずは無添加を知ってみて食材によりどのような物が入っているかを見てみると良いと思います。
そして一度無添加にこだわって食事を作ると添加されている物の知識が付きますので添加物ありの商品も表示などを見てお買い物ができるでしょう。
この知識をえる事で格段に購入したいと思う商品が増えてきます。
もちろん料理の幅も広がりますし、それであって自然なそして安全な料理の数々
レパートリーが広がりますね。
こちらは僕の友達のホームページです。
梅干しが売っています。もちろん無添加、無農薬です。
漢方の野崎薬局
http://www.nozaki-kanpou.com/products/detail.php?product_id=126