KAMUSU（カムス） 伊東君の無農薬米 かわいい手のひらサイズが登場。 |

皆さま、明けましておめでとうございます！

本年も居酒屋喰快をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
さて今年最初の話題は、日本人の主食！みんな大好き！！お米です♡
昨年末になりますが、米農家の伊東くんがとれたての新米を持って喰快にやって来てくれました♪

見て下さい、このパッケージ！めっちゃかわいくないですか？？

手のひらサイズです♡
しかも精米済み、３合で個装されています。
ちょっとしたお礼やお土産、贈り物にぴったりですよね！

価格は５８０円です♪

ちょっと高いなと思ったあなた！
伊東くんの想いを聞いて下さい。
伊東くんは安心安全なお米を子どもたちに食べてほしいと無農薬米の栽培を始めました。

選んだ品種はササニシキ

ササニシキは純粋な「うるち米」で、粘り気がなくさっぱりした味が特徴です。
しかし、病気に弱く、肥料も量を間違えると育たない、収量も安定しない、栽培が難しいお米です。
そんなササニシキを伊東くんは無農薬で育てています。

選んだ土地は岐阜県の最北端

栽培地に選んだのは、標高は６００m前後、北アルプスを望む岐阜県の最北端にほど近い土地です。山間部でも日当たりが良く、周囲の土地も確認して、他の田んぼからも農薬が飛散してこない土地を選んだそうです。

山からくる水はきれいで、夏場の寒暖の差は大きい。
これは日中、光合成によって作り出した栄養を、夜に気温が下がることによって、消費しないで蓄えたままでいるということ。

伊東くん曰く！

「人間も夏に夜温が高くて暑くて寝苦しいと疲れちゃいますよね。イメージはそんなです。そんな状況を乗り越えて育った稲は美しく、力強さを見せてくれます。きっと美味しさと関係しているに違いありません。また、田んぼに使用するものは前年収穫した稲から出た籾がら、くず米、米ぬか、これに畑で出たくず大豆など。これらを発酵という過程をとり、田んぼに返しています。捨てるものは何もないというスタンスで、あるものを最大限に活かしています。」

詳しくはブログの最終リンクからご覧ください。