「醍醐卵」岐阜のこだわり卵のご紹介 |

本日は「プルシック」の美味しいプリンを作るべく「美味しい卵」を求めて岐阜のこだわり卵を生産する「棚橋ファーム」様にお邪魔した。

ご対応をして頂いたのは棚橋ファーム専務取締役「棚橋司」様です。電話での問い合わせから本日の急な訪問にも丁寧にお答え頂き本当にありがとうございます。

というわけでこだわり卵棚橋ファームの「醍醐卵」のご紹介です。

「健康な鶏が産む健康な卵を作りたい！」
その為には
「鶏たちが食べる餌や水にとことんこだわろう！」
をコンセプトに生産されています。
なんて素晴らしい考え方なのだろう！めっちゃ共感します！

棚橋ファームの社長は「棚橋剛」様、弟の「棚橋司」様と一緒に経営されています。社長はこだわった鶏の生産、専務は営業といいコンビです。

何より考え方がいいですよね。
何故この考え方が生まれたかというと今このお二方は「2代目」でして
先代の社長（お父さん）が養鶏場の「匂い」をなんとかならないかという事で

「EM菌」（自然界にいる人にも環境にもやさしい善玉菌の集合体です）
を餌に混ぜました。すると匂いが減ったようです。

そして飲食店の方から「卵が美味しくなった」という声をいただきやはり食べるものでより美味しく健康な卵が作れる！と感じました。

ところでどんな所にこだわっているのか？
品種より餌、食べるもので美味しい卵を作ります。

主な餌としては

「NONーGMO穀物」（遺伝子組み換えをしていない玉蜀黍、大豆）
「地元岐阜で生産したお米」
「PHF穀物」（収穫後にポストハーベスト農薬を散布していない玉蜀黍、大豆）「EM菌』（有用微生物）
「FFCパイロゲンセラミック活性水」（なんじゃこりゃ？）
「海藻」
「桧の炭」
「にんにく」
を与えて飼育しています。