米国産牛肉の実態
アメリカ産牛は大量の抗生物質
アメリカでは抗生物質、成長ホルモンの過剰使用が問題になっています。
もはや飼育も工場化しているアメリカでは牛の餌の生産コストを下げるために
大量のトウモロコシを与えています。
元々牛や豚は本来草を食べて育ちます。トウモロコシを食べて病気にならないよ
う抗生物質、早く成長するようにホルモン剤を入れています。
もちろんこのトウモロコシ自体が安全なわけもなく、
危険要素を常に循環させているわけです。
最近では日本でも赤身のお肉が人気ありますが、一昔前までサシが入ったお肉が
人気でした。
よくよく真っ赤なお肉に不自然なサシが入った外国産牛を見かけましたね。
それはインジェクションビーフと呼ばれ油を注入しています。
そしてこの注入しているものは牛脂ではなくてピックル液と言うもの。
添加物と水、牛脂を混ぜ込んだものです。その添加物には色々なものが含まれて
います。
よくチェーン店で提供されている
「柔らか加工」
「霜降り加工」
などがこれにあたります。
肉骨粉問題
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もう大分常識にはなってきましたがこれはもう病気のサイクルです。
アメリカでは動物の死骸が一気に集められて全てをミキサーにかけます。
もちろん糞尿も一緒です。それを乾かしたものが牛の餌になっているわけです。
死骸自体が病気を持っていても検査する事もなく餌となります。
もう薬だの、病気などお構いなし。こんなものを日本は輸入して日本国民に与え
るわけです。病気が増えて当たり前です。
ではどんな牛を買ったら良いか?
勝手な僕の知識ですがオージービーフはかなりの信用を得ています。
国自体の基準が高く生産者の意識が高いのは当たり前のことながら
アメリカとオーストラリアでは販売方法も全く違います。
アメリカはとにかく多くの牛を生産して海外に輸出します。
ここで行われるのは各部位にまず分けていきます。
サーロイン、ヒレ、モモ、バラ、等々を一番多く高く買ってくれる所に
部位ごとに販売しています。
一方オーストラリアは全てではありませんが一頭、一頭の単位で販売していきま
す。もちろん日本の牛も一緒ですがこれには生産者のいちプライドも
刺激してより良い牛を育てようとする人の心がしっかりと入っていきます。
もちろん利益も必要なわけですがこういった仕事としての職人魂と言うのは
値段も多少高くなりますが本当に重要なことと言えます。
スーパーなどでお買い物をするときは是非ここがけてみてください。
ご存知 内海聡先生のFB投稿より
肉のまじめな話。
私は基本的に雑食家であってベジタリアンではない。しかし現在の肉はそーとーにやばいということだけは知っておかねばならない。どこの牛がやばいというのはいいにくいし、ある意味ではすべてやばいともいえるのだが、その中でもアメリカ牛はあらゆる点においてやばすぎる。
抗生物質、ホルモン剤、こういうのは序の口といったほうがよい。アメリカ牛の何が問題というか、一つは肉骨粉である。肉骨粉とは何か、皆さんはご存じだろうか?これは死んだ動物をミンチにして粉にしたものであり、病死した牛、豚などの家畜、死んだ犬、サーカスで死んだ象、スカンク、ネズミ、ヘビなど、あらゆる死体が運ばれてきて処理される。そしてその肉骨粉を食べているのは牛であり豚であり鳥である。つまり彼らは基本的に共食いをさせられていると述べてよい。
和牛とて例外ではない部分があるが、そこは日本の畜産のほうがまだましはましである。たとえばアメリカ産牛肉のホルモン剤による残留エストロゲン濃度は、和牛に比べて140倍~600倍も高い。日本政府は三倍程度であるといっているが、常に国家はデータをねつ造する。アメリカ産牛肉では五倍の発がん性があるという報告もある。
さらにいや~な話もある。アメリカでは養鶏のごみでもある糞、要するに養鶏場の床にたまった大量の糞をかき集め、少量の大豆(もちろんGMO)を混ぜ合わせて牛に食べさせている。そうやって育ったありがたいアメリカ牛を、日本では多くのチェーン店で使い、スーパーでも安売りされている。現行の医学研究では焼き肉を週1.5回以上食べると前立腺がんのリスクが30%増える、精巣がんも増えるなどの研究が認められる。
さらにいうとクローン牛というのも存在する。たとえば牛ではなくクローン羊は64%の異常な高死亡率を呈するが、これはクローンの不自然さを考えれば当然なのかもしれない。しかしアメリカのFDAはクローン牛を、「食べても安全」なだけでなく表示義務なし!として市販認可してしまった。そしてその肉はどこから日本に流れてきてるかさえよくわからない。さて・・・今度の焼き肉どーしよーかな・・・一応和牛だけど・・・
ノルウェーサーモンの危険性
https://izakaya-kukai.com/ノルウェーサーモンの危険性/
ちなみにブラジル若どりもやばい!!
https://izakaya-kukai.com/ブラジル産若鳥の危険性/
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