血液の塩分濃度は1パーセント
ということで料理の塩分濃度も1パーセント前後にすることで濃い薄いがなくなります。
舌が感じるちょうど良い割合ということになります。
例えばパスタの茹で汁1リットルに対して10gのお塩を入れて茹でます。
ソースの塩分濃度も1パーセントにしておけば必ず濃い薄いはなくなります。
オイル系ならば茹で汁を入れればそのままでオッケー。クリーム系は出来上がり最後に調節する程度で。
トマト系はトマトソース自体1パーセントの塩分で仕込みをしてみましょう。
漬物は用途により変わりますが浅漬けなら物質に対しての1パーセントです。
お吸い物などはccに対して測るとやりやすいですね。
味噌、醤油などは商品によって塩分濃度が違いますので割り下をメモしておくと便利です。そばでも温かい、冷たい、ざるそばでは割り下が違います。
喰快の割り下はこちらから
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